氏 名
吉浜 裕嗣
 所 属
東燃川崎OB会
 掲 載 日
令和05年12月24日
表 題

 四国を歩きお遍路 第5回(最終回)

本   文 

 11月中旬に5回目のお遍路に出かけました。今回の目標は、88番大窪寺までお遍路して結願(けちがん、88ヶ所すべてを参拝すること)を果たすことです。

 初日、2日目は雨降りで、時にアラレが舞い雷鳴が轟く生憎の天候の中でお遍路を始めました。4日目は910mとお遍路で最高所にある66番雲辺寺(うんぺんじ)で、これはもう登山でした。5日目は69番観音寺を参拝のあと、瀬戸内海の日の入りと「寛永通宝」の大きな銭形砂絵を堪能できました。
 6日目は弘法大師の生誕地である善通寺宿坊に泊り、大師が改修した日本最大の灌漑用ため池の満濃池を見に行き、その大きさに驚きました。翌日も朝から強い雨で、止んだ後は1日中強風が吹き荒れて厳しい修行になりました。その後は概ね好天が続き、10日目に88番大窪寺に参拝して結願を果たし、12日目に1番霊山寺にお礼参りして四国遍路1周を達成できました。

 所要日数48日、総歩行距離1267km、2年がかりで5回に分けて歩いたお遍路でした。昨年は歩きお遍路が少なかったですが、今年は海外からのお遍路も多く、話をしながら一緒にお遍路したことなど楽しい思い出があります。
 もう一度お遍路をする機会があるのなら全て歩き通すのは体力的に難しいでしょうから、ローカルのバスや鉄道の旅も楽しみながら適度に歩いてお遍路をするのが良いかなと思います。

写真説明
写真-1: 雲辺寺本堂
写真-2: 瀬戸内海の日の入りと「寛永通宝」の大きな銭形砂絵(右側)
写真-3: 善通寺五重塔(高さ43m)
写真-4: 満濃池(国内最大の灌漑用ため池)、背後は讃岐山脈
写真-5: 結願の88番大窪寺仁王門
写真-6: 大窪寺二天門の紅葉

以上 

       
 
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